12月13日の日記

2004年12月13日 恋愛
風邪でしっかり寝ていたら、電話に出ない、メールの返事もないのに翔くんが心配してくれて。
「どうした?しんどいのか?」
「しんでるの?だいじょうぶ?」と。

1日寝たらすっかり元気で。
・・・私、もしかしてただの寝不足??とか思いました・・・。

帰国してからずっと前何度かデートした「あのお兄さん」に誘われていて。

土曜日の夜、いってきた。
冬らしくイルミネーションのきれいな公園へ。

翔くんにもそのまま言った。
いってくる、と。
いい?ってきいたら、俺がそんな小さい男やとおもっとんか!といったくせに。
帰ってきて、「よかったよ。また一緒に行こう。」っていったら、
「なんで、デートいったとこに、俺がいかないかんねん。」

・・・私、ちょっとデリカシーなかったのかな・・・ってへこんだ・・・・。

電話、とらなかったのに、またすねて。
「ふーーーん、とれへんねんね。」
・・・男心はむずかしい・・・。

翔くんはここしばらくずっと養育費の問題で埒が明かず。
いらいらしてる。
昨日も両方の親まではいって6人で話し合いだったそう。
すごいストレス。

俺とみっきは対等じゃない、とか言い出して。

「普通の人ね。付き合ってってカップルでしょ。
その人たちはね。対等なんだ。
背負ってるものも、 いろんなものがね、それは違いがあるけどね。
でも、俺は、一番重たい物をしょっているからね。
いいたい事わかるかなぁ??」

「わかるよ。でも、だから?」

「普通に考えようね。離れた所に、実子がいる。養育費をその子が成人するまで払っていかなくてはいけない。
ただの男の立場ではなくなってるからね。父親なんだよ。子供がいなくてもね。」

「そんなこと、翔くんがいうようなこと、とっくに考えて、さんざん迷って、いろいろリスクと、それでも側にいるメリットと考えて、付き合ってくってきめたんだ。
もう、ずっと、それこそこの1年しっかりかんがえたよ。 だってわかってたことだもん。」

「罪深いね俺は。」

「それでもメリットあるってみきが思ってるからいいんじゃない?
だから、対等。あたりまえでしょ。みきには、翔くんが必要なの。 知らなかったとはいわせないよ?」

「メリットはなんなんだろう??」

「翔くんは?みきといるメリットは?」

「落ち着くんだよね。全部知ってるしね。その中でも応援してくれるしね。」

「一緒だよ。」

こんなとき、なんていえばいいんだろう。
どうしたら、わかってもらえるのだろう。

しばらくゆっくり見守ってあげるしかないのかな。。。

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