5月21日の日記

2005年5月21日 恋愛
昨日の夜。
実家に帰ったわたしは、夜、ちょっと気持ちを落ち着けてから翔くんに電話した。
日曜に帰ってから、って言ってたけど、なんとなくもやもやするし、落ち着かなくて、その話を切り出した。

翔くんもわからないことがいろいろあったらしく、お父さんに電話して、どうなってるのか、なんでこんなことになったのか、これからどうなのか、きいたらしい。

わたしは、翔くん生活費まで、お母さんは持っていってしまったから、わたしがそのフォローをしたりするなら、はじめっからいくら貸す、というようにして、いくら出したかわからない、みたいなストレスのたまるのはいやだ、といった。

翔くんは話をきいて、親の話をきいたところによると。
お金は全額ではないけれど、数日で返ってくること、これから絶対、ということはないかもしれないけれど、しばらくは貸すことはないだろうと思うから、わたしにフォローしてもらわなくても生活には困らないと思う、といった。

いろいろ話あって、納得。
もし予想外のことが起こったら、また話して対策を立てよう。と。

わたし必要ならお金を貸してもぜんぜんいいと思うよ、といった。
必要なんだから、一人で抱えるのは大変でも、二人でしたらそんなに大変じゃないかもしれないから。って。

みっきの気持ちがうれしいよ。と翔くんは言ってくれた。

でも、だめ。
これは俺の範囲内でしなきゃけないんだ。
俺の範囲でできないことは、どんなに親の力になりたくても、できないんだから、できない、っていわないと。
問題は長期戦だし、ここで無理をしてしまって俺が倒れてしまったら、そしてみっきまで巻き込んだら長い目で見て親を支えてあげられなくなってしまうでしょ。

だから、これ以上みっきがこれにかかわっちゃだめ。
みっきはほっとくと、どんどん一人で考えて、俺をフォローしてくれるから、ときどき俺がだめって言わないと。

親も大事やけどね、今の俺にはみっきも欠かせないから。

うれしかったよ。
いろんなこと話して、納得した。

電話の後、「翔くんのことやのにいろいろ口挟んでごめんね。」ってメールした。
「いや、心配してくれてありがとうね。」ってすぐ返ってきた。

こうやって話あえる人でよかった。
この人で、よかった。

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