ないちゃった・・・。
2005年9月15日昨日、翔くんはずっとがんばってた仕事がひと段落して、打ち上げにいってた。
私はそんなこと知らなくて、ご飯を作って待ってた。
今日は「そんなに遅くならないつもり」だっていってたから。
そしたらメールが。
「急遽、打ち上げ行ってるの」って。
ぷちん、ってなりました。
メールをしばらくやり取りして、私が怒っているのがわかったみたいで、帰りにはケーキ、ジュース、ゼリーとたくさん買ってきた。
「ごめんね、反省します」って。
まあ、そんなことはいいのだけれど。。
子供のこと、運動会のこと。
考えすぎて、うららさんのお手紙も読んで、家で大泣きしました。。
で、よくわかった。嫉妬と不安なんだ、って。
でも、しばらく、大きな声で泣いたらだいぶすっきりしました。
翔くん帰ってきてしばらくしてから、ふと、彼がいったの。
「運動会、いってもいいんやって」って、満面の笑みで。
「そう。うれしそうね。」って言った。
「うん。カメラ、買わな。会社のデスクトップの画像にするの。」
「そうね。」
「みっきもカメラ買ったらいろいろ使うでしょ、BLOGとか。」
「そうね。」
「一緒に買いに行こうな。」
「ほんと、うれしそうね。」
「うん!・・・みっきは・・複雑なん??」
「運動会、前の奥さんもくるんでしょ?」
「ん?・・・くるやろね。」
「一緒にみるの?」
「??どうやろ。一緒には見んのちゃう?」
もう、目に涙がたまってた。
「どうしたん?どうしたん、みっき??なんで泣くんよ??ねぇ?」
何でかなんていえなくて、そばにあったブランケットで顔を隠して、反対むいた。
翔くんはなんとか私を笑わそうとして、くすぐって笑いながら聞いてくる。
「・・・もしかして、より戻すかも、とか心配してるの?」
「そんなんは心配してないけど」
「じゃあなんなん、なんで泣いたんさ。」
「わかんない」
「わかんないじゃないでしょ、ちゃんといいない」
「わかんないもん」
「こういうことはちゃんといわないかんの」
「わかったいう、いうから、くすぐらんとって」
くすぐられてるのから、やっと逃げた。
「なに?」
「・・・なんでもないもん」
「こらーーー!」
「・・・」
「おいで。」って抱きしめられた。
翔くんはなんにもいわなかった。
でも、私が思ってること、ちょっとはわかってくれてる気がしたよ。
こんなことはきっとこれからいっぱいある。
彼に子供がいるかぎり。
でも、超えていける。がんばれる。
彼が支えてくれるかぎり。
私はそんなこと知らなくて、ご飯を作って待ってた。
今日は「そんなに遅くならないつもり」だっていってたから。
そしたらメールが。
「急遽、打ち上げ行ってるの」って。
ぷちん、ってなりました。
メールをしばらくやり取りして、私が怒っているのがわかったみたいで、帰りにはケーキ、ジュース、ゼリーとたくさん買ってきた。
「ごめんね、反省します」って。
まあ、そんなことはいいのだけれど。。
子供のこと、運動会のこと。
考えすぎて、うららさんのお手紙も読んで、家で大泣きしました。。
で、よくわかった。嫉妬と不安なんだ、って。
でも、しばらく、大きな声で泣いたらだいぶすっきりしました。
翔くん帰ってきてしばらくしてから、ふと、彼がいったの。
「運動会、いってもいいんやって」って、満面の笑みで。
「そう。うれしそうね。」って言った。
「うん。カメラ、買わな。会社のデスクトップの画像にするの。」
「そうね。」
「みっきもカメラ買ったらいろいろ使うでしょ、BLOGとか。」
「そうね。」
「一緒に買いに行こうな。」
「ほんと、うれしそうね。」
「うん!・・・みっきは・・複雑なん??」
「運動会、前の奥さんもくるんでしょ?」
「ん?・・・くるやろね。」
「一緒にみるの?」
「??どうやろ。一緒には見んのちゃう?」
もう、目に涙がたまってた。
「どうしたん?どうしたん、みっき??なんで泣くんよ??ねぇ?」
何でかなんていえなくて、そばにあったブランケットで顔を隠して、反対むいた。
翔くんはなんとか私を笑わそうとして、くすぐって笑いながら聞いてくる。
「・・・もしかして、より戻すかも、とか心配してるの?」
「そんなんは心配してないけど」
「じゃあなんなん、なんで泣いたんさ。」
「わかんない」
「わかんないじゃないでしょ、ちゃんといいない」
「わかんないもん」
「こういうことはちゃんといわないかんの」
「わかったいう、いうから、くすぐらんとって」
くすぐられてるのから、やっと逃げた。
「なに?」
「・・・なんでもないもん」
「こらーーー!」
「・・・」
「おいで。」って抱きしめられた。
翔くんはなんにもいわなかった。
でも、私が思ってること、ちょっとはわかってくれてる気がしたよ。
こんなことはきっとこれからいっぱいある。
彼に子供がいるかぎり。
でも、超えていける。がんばれる。
彼が支えてくれるかぎり。
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