9月28日の日記

2005年9月28日
★せりさん、リンクありがとうございます。相互にさせていただきますね。

もうやだ、の訳・・・。

もめたのは子供のことではなく、お金のこと、彼の親のこと。
もう、彼からお金をもってっちゃう彼の親と、1週間たったら返す、という親を信用して貸した彼に怒りバクハツ。
案の定、いつもどおり返ってはこない。
今月の生活費、私がださないといけなくなった。
子供に会いにいくのに貸したお金も返ってこない。

彼のせいじゃないの、わかるけど。
私がその状況でも貸しちゃうと思うけど。

きぃーーーーー!ってなった。
これで最後、といって彼の親は彼からお金をもっていく。
もう半年、毎月もう最後って言ってる。でも毎月何十万っていうお金。給料日に電話してきて、電話口でお願い!って言う。今月なんか養育費払ったら彼には1,2万しか残らない。
貸したお金、この半年で300万くらいになるかも。ありえない。

もういや、こんなん。ほんとにいや。半年もこんなん最悪ってメールをした。

そしたら「もう離れな。ちゃんとお金は返すから心配しないで」ってメールが来た。

電話してもでなくて。

もう、すごい、すごい泣いた。
離れな、は別れる、っていうことだから。

1時間泣いた。

でも、後から電話がかかってきた。

「メールだったからちょっと感情的になっちゃった。みきにとばっちり食らわせて悪いと思うよ。なんとかするし、ほんとにほんとに最後にする。親とも話した。
昨日話したように、みきがもう耐えられないっていうなら、俺はひきとめられないって思っただけ。
きついこと言っちゃったけど、そんなつもり、ないから。
泣かないで。」

夜中、彼は帰ってきて、一緒に眠った。

でも、ほんとにこれで最後?っていう不安は消えない。
こんないろいろ抱えている彼と、やってけるの?
子供のこともある。

仲直りはしたけど、気持ちはぐちゃぐちゃ。
ぺしゃんこになった心はそんな簡単に元に戻ってはくれなかった。
朝起きても、仕事をしてても気分は沈んだまま。
昨日泣きすぎて、目がちょっとはれぼったい。

彼も気にしてるらしく、今日は仕事だったのに、ランチを一緒に食べようって言ってきた。
私たちの会社はすごく近い。3ブロックぐらいしか離れてない。
一緒に食事をして、ちょっと話をきいた。
親とお金の問題をどうするのかとか。

ちょっと気が晴れた。
彼のお母さんがもっていかなければ、私たちは普通より収入があるし、ちゃんとやっていける。
マイナス分も2,3ヶ月で元に戻せる。

ちょっとパニックになってたような気がする。

ほんとに大丈夫!っていえるまで、もうちょっとかかりそうだけど、なんとかなりそう。

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