ラブメール

今日、朝起きたら、隣に寝てる彼からメールが来ていました。



「みっきへ。

いつも支えてくれていてありがとね。

みっきはいつも支えてくれているけど、これが当たり前だと俺は思ってないからね。

凄いことだというのは、前嫁に支えられる事がなかったた俺やから、よく分かってる。
早く楽にさせたくてもがいてもがいてやってるから、もう少しの時間迷惑かけるかもしれないけど、支えてね。

いつもあんまり口にだして言わないけど。
そう思ってます。」



滅多にこういうことを言わない彼だからこそ、言葉が重くて、だから余計にうれしくて、涙が出ました。


起きようとすると翔くんが目を覚ましたので「メールくれんたんやね、ありがとう」といったら、
「メールなんてしてへん。」と照れたのかごまかしてきました。。


でもそんなことはどうでもいいのです。
やばいくらい幸せなのです。


ここ数年、ほんと大変だったけど、ていうか、ぶっちゃけまだもうちょっとしんどいんだけど、でも、数年前のことは笑い話になってる。

今のことも、きっと数年したら、状況は変わってて笑っていられるんじゃないかと思う。
そう思ったらこれも貴重な体験なのです。


人が人にしてあげられることなんて、いくら恋人でもちょっとしかない。
だけど、そんなちょっとのことを感謝してもらえてるって嬉しい。